CDP:SONY CDX-5000 Dentec
音の入り口、CDプレーヤーは、ソニーのCDP-X5000です。

最大の特徴である、ピックアップ固定式の音質に対するメリットは大きい。ネットオークションでも未だ高値で取引をされていることからも、その素性の良さが評価されていることがわかります。
本機はデンテックフルチューンモデル。読みとり精度をさらに向上させるためのチューニングが行われています。
■メカニカルチューニング

・Dentecによるメカのリジット化
ノーマルはドライブ、ピックアップユニットが、ゴムのダンパーを介してシャーシに取り付けられていますが、Dectecチューンにより、肉厚ステンレスステーにて直付けされていて、徹底的な制振が行われ、より精度の高い読み取りが可能になっています。
・5mm厚ステンレスシャーシ
シャーシは5mm厚のステンレスプレートが貼り付けてあり、全体の制振と剛性アップが計られています。
・クライオネジに全交換
使用されているすべてのネジはクライオ処理されたステンレス製。
■エレクトリックチューニング

・電源トランスの外部化
大型のRコアトランスは外出しされ、振動の影響を受けないピュアなトランスポートに変身。
・ジッターが非常に少ないLc-Audio XO3にクロックを交換
・→さらに進化したDEXA Technologies D-clockに交換(2006.11)
■読みとり精度向上、振動対策やジッターなどのノイズ対策によって、怒濤の情報量とワイドレンジ化を得ています。アンプ、スピーカーがビンテージなので、ここまでのハイスピード、ワイドレンジ化しても意味が無いのでは?という思いもありますが、元来ビンテージシステムが持つ高いポテンシャルを引き出して「古い新しい音」を実現したいと考えていますので、音の入り口は文句ないレベルまで高めたいと思っています。







